今回は、企業成長と持続性に不可欠な「人材育成」の価値を深く再認識する回となりました。 安谷屋講師より、経営者に必要な資質や収益分析といった「企業側の視点」と、心理的安全性の確保やモチベーション向上といった「従業員側の視点」、この双方から多角的に学ぶことで、従業員が自ら考える「組織文化」の重要性を共有しました。また、能動的な業務遂行の指標となる「キャリアマップ」についても詳細な解説がありました。

今回はグループでの意見交換も大変活発に行われ、4社による人材育成計画書の発表では、講師からの講評や他社の事例を通じて、参加者全員が実践に向けた具体的な指針を得られる貴重な機会となりました。皆さまの実践への意欲が伝わる、とても素晴らしい内容でした！

これにて令和7年度の集合研修は無事終了しました。 参加頂いた皆さま、どうもありがとうございました！引き続き、次年度の実践研修へのチャレンジもお待ちしております！