令和8年度「リデプロ 北部ワークショップ(in名護)」実施報告
令和8年7月29日、名護中央公民館(2F研修室)にて、JiNBUN代表の新里雅樹氏による『「稼ぐ力」を育てるセミナー』が開催されました。
当日は業種の枠を超えて、定員15名の会場に11社13名の経営者・管理者層が集い(当日参加2名を含む満席)、高い意欲に包まれたスタートとなりました。第一部では新里氏より、中小企業の経営課題と人材課題の深い連動性や、生産年齢人口が減少する中での「タテ(理念・戦略・人事制度)とヨコ(育成・配置・評価等)の一貫性」の重要性が提示され、自社がどこでどう利益を上げるかという「稼ぐための戦略」の再確認に対し、受講者が真剣に耳を傾ける姿が見られました。
後半のワークショップでは、「未来の輝くスタッフスケッチ」をはじめ、自社が選ぶべき戦い方の整理や「学びのために手放す業務」の具体化など、自社の現状を直視する個人ワークとグループディスカッションが行われました。講義内で紹介された、役員自らが学ぶ姿を示して人材育成を推進した琉球警備保障様や、過酷な現場環境の中で学びの時間を生み出し社内改革を果たした拓商様などの実事例を参考に、各テーブルで自社の現状や強みを共有し合う活発な意見交換が行われました。
セミナーに参加した企業の感想として「戦略のタテ・ヨコのつながりや考え方が非常に参考になった」「改めて、知っていることとできることの違いや、経営理念と制度の結びつきを再確認できた」「自社の計画をつくり、また相談したい」などの声があり、自社での「人材育成計画書」作成や実践に向けた大きなモチベーションへと繋がる有意義な機会となりました。






